無差別格闘流の系譜

無差別格闘流の使い手たちを一挙紹介。

元祖無差別格闘流創始者
八宝斎

無差別格闘流創始者にして、早雲・玄馬の師匠。
ふざけたスケベじじいだが、その実力は本物。
弟子両名による封印から復活した後は、下着集めやガールハントに精を出しつつ
乱馬を“元祖無差別格闘流の真の跡継ぎ”候補として鍛えている。

無差別格闘早乙女流創始者
早乙女玄馬

すちゃらかで卑怯実戦的な技で相手を圧倒する早乙女流の発案者。
修行の場所を選ばない早乙女流は特定の道場を持たず
日本全国津々浦々の旅の中で強さに磨きをかける。
実戦で使える技も多いが、ふざけた技も多くある。

無差別格闘天道流創始者
天道道場当主
天道早雲

それなりに強いが、格闘シーン自体が少ないのでいまいち影が薄い。
天道流も原作では名前さえ出てきておらず、早乙女流と比べるとやっぱり陰が薄い。

無差別格闘早乙女流二代目
元祖無差別格闘流継承者候補
早乙女乱馬

格闘のセンスに長けている。
おなじみなんで説明はよろしいでっしゃろ。

無差別格闘天道流二代目
天道あかね

そのへんの男なら余裕で勝てるくらいには強いが、やっぱり女の子なので
上の連中と比べるとどうしてもレベルが違ってきてしまう。
雷鳴開脚蹴り、逆鱗咬龍拳などの技を使う。

風林館高校一年Ｆ組担任
二ノ宮ひな子

幼き頃八宝斎に闘気吸引体質にされる。
八宝五円殺／五十円殺で相手の闘気を吸い取り、大人になったり子供になったり。
格闘の技ではなく、健康体操なのだが。

元公紋道場道場主
竜の父

玄馬から譲り受けた山千拳の秘伝書で道場の再興を試みたが
途中で道場が文字通りつぶれ、ついに実現はしなかった。

元公紋道場跡取り
公紋竜

志半ばにして倒れた父の意思を継ぎ、道場再興のため海千拳を探す旅に出る。
海千拳を操る乱馬との山千拳を賭けた戦いに敗れ、山千拳・海千拳ともに封印された。

なつめ ＆ くるみ

龍華輪舞などのコンビネーション技が多彩。
らんま＆あかねに敗れた後、八宝斎のせいのゴタゴタした誤解も解け、
無差別格闘流の名に恥じない格闘家を目指して修行中。

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