■14巻
◇第10話「私鉄沿線最終列車」
・160P:地丹「高橋先生の大ファンなんですが…うる星やつら2はやらないんですか?」
編集者「いや…今先生は『犬夜叉』というのを連載していまして、そちらも大変人気なので…」
地丹「『犬夜叉』じゃなくて、『うる星やつら2』描いてほしいんですよねボクとしては!!」
→ うる星の完結後、小学館編集部に連載再開の要望の電話した人はリアルにいたらしい。
■15巻
◇第1話「北の国から01’〜孤独〜」
・8P:羽美の北海道への自分探しの旅
→ 五代君も行ってました。同じテーマを使ってるだけで、るーみっくネタとはいえませんが…(めぞん)
■16巻
◇第1話「偶然崇拝禁止」
・17P:『犬夜叉』→かごめは井戸なんかいかない(偶然が禁止されたため改訂)
→ かごめが戦国時代にタイムスリップしたのは、飼い猫のブヨが偶然?骨喰いの井戸の祠に迷い込んだことが発端だった。
◇第2話「染まってイコー!」
・29P:犬夜叉の大神アナ(最初は違和感あったけど…朱に交われば赤くなる?)
→ アニメ犬夜叉で神楽をアテていた、元日本テレビアナウンサーの大神いずみ。
当初は演技力などで不安があったが、回が進むにつれその点も解消し、神楽の絶妙なキャラクターを見事に演じきっていた。
◇第6話「最低でもバッグはちょうだい!!」
・94P:モールつきの星(クリスマスにプレゼント交換)
→ 五代君がバイト先でもらったツリーの星。絶対取れないモール付き。(めぞん)
◇第9話「現実と情熱のあいだ」
・139P:改蔵「そーですよ、アレにしても…犬夜叉のテーマ曲を歌ったらしいのでノータッチですよ。」(夢に対して現実的な発言…)
→ アニメ犬夜叉の初代エンディングテーマ「My Will」を歌ったアーティスト、dream。
・145P:現カム「みんなの好きな人気キャラたちも現実味あふれるタッチで描くとこうですよ。」
→犬夜叉。お見せできないのが惜しい。是非単行本を買(略
…でも、犬夜叉は人間換算年齢が10代だから、コレはないと思う(笑)
■17巻
◇第5話「NYへ行きたいかぁ〜」
・73P:改蔵「そのお国の事情に配慮して変更しなければならないのです。」(インターナショナル版…)
→ 犬夜叉VS逆髪の結羅の1シーンが、残虐シーンの海外用への修正の例として、まんまトレスしてある。
◇第6話「地丹を愛せる人と愛せない人」
・96P:別れさせ屋「人は大きくわけて2種類の人間にわけることができる!!
うる星●つらのパチンコをパチンコとして楽しむ人間と、うる星●つらとして楽しむ人間です。
あなたはうる星●つらとして楽しむ人間です。」
若者「うる星!!」
→ 2001年に登場した、うる星やつらのパチンコ。2004年に第2シリーズが出たらしい。
◇第8話「I’m イッチバーン!!」
・130P:あだち、高橋、青山先生はメガネが似ている一番!!
→ そうなんですか?
◇第10話「ソ〜は黒い空〜♪」
・156P:元木の打球音→大神い●み(ダメ絶対音感)
→ これは…ノーコメントかな…
・157P:ダメ絶対音感LV1 TV番組で流れるBGMが何のアニメのサントラから持ってきてるかわかってしまう。
ダメ絶対音感保持者「犬夜叉じゃん。」
→ 主なテレビ局はJASRACと多額の長期契約を交わしていて、JASRAC管理の曲なら、アニメを放送した以外の局でも使い放題。
和田薫氏作曲の一連の犬夜叉のサントラも、曲としてのクオリティの高さや時代劇っぽい感じを出すのにに最適なことから、
バラエティやニュース番組のBGMに使われることが多い。
「ごきげんよう」のらんまや、「火曜サスペンス」のめぞんなど、このテの話題は尽きない。
■18巻
◇第2話「掃きだめにヅラ」
・28P:書店のポスターに「らんま1/2 (1)〜(3)発売中」の文字
→ このころ刊行されていた、らんまの新装版コミックス。ちょうどこれが掲載されていた頃に、1巻〜3巻が同時発売されていた。
◇第3話「ファンタレモン味スタ」
○49P:改蔵「まあでも たいてい物語のヒロインはトラブルメーカーですもんね」
・ラムちゃんの作った料理でクラス全員失神
→うろ覚えですが…こんな話もあったと思います。鬼星の料理は激辛でしたっけ。(うる星)
・かごめちゃんが玉を割ったばかりにあんなことに
→かごめの矢によって砕かれた四魂の玉。初めはその責任から旅を始めた。(犬夜叉)
・あかねちゃんが溺れたばっかりに乱馬切腹の危機
→エピソードとしてはそういう話はなかったはず…
が、設定からして、シチュエーションとしてあり得る展開ではある。(らんま)
・響子さんが管理人に来たばっかりに二浪
→五代君は響子さんが来る前から浪人生だったので、大学を卒業してからの2年近くの就職浪人を指していると思われる。(めぞん)
◇第11話「改蔵の運命!!」
・170P:羽美「祝200回なのに?何もないの?」 (編)コナンや犬夜叉だったらやりますよ。
→ えーと…これも…ノーコメントかな…。
・173P:改蔵が準備しすぎた、まゆの中身。
→ 鉄砕牙と犬夜叉の犬耳付きカツラが見える。
※19巻はるーみっくネタなし。
■20巻
◇第2話「努力×(勝利+友情)2」
・11P:書店犬夜叉の単行本が平積みされている
・12P:改蔵「ここだけの話少年サンデーは、理論上600万部超のはずなんです。」
犬夜叉(280万)+コナン(280万)+その他=600万部オーバー
→まぁ、単行本だけの人も居ますし…
■21巻
◇第5話「最近減ってるらしいですよ、プラネタリウムって」
・78P:友引町はカメの上に乗っかってたんですよ
→劇場版うる星二作目「ビューティフルドリーマー」で展開された押井守ワールド。
◇第10話「おバカさんっvて言われたい」
○163P:改蔵「歴史上、いつもヒロインは愛を込めてバカ呼ばわりするのです!」
・黒目線入りあかねのイラスト「バカバカバカバカバッカバ!」 言いすぎよあか●ちゃん
→原作でも良くばかばか言っているが、ここでは、バカ連呼で詰まってバッカバ!となるところ、
最後にかすみのセリフが入るところから、らんまの企画音盤CD「歌暦」収録のあかねの持ち歌「やさしい、いい娘になれない」
の歌詞が元ネタだとわかる。
・黒目線入りラムのイラスト「バカだっちゃー」
→たぶん最終話で意地でも好きと言わないあたるに対して…かな。スミマセン、うる星は守備範囲外でして…
■22巻
◇第8話「お嫁に行く、その前に…」
・123P:悲劇的伝説の泉の上で戦う(修行は総じてつらく厳しいものなのだ!!)
→中国青海省の伝説の修行場呪泉郷。(らんま)
■23巻
◇第2話「設定上手♪」
・33P:犬夜叉は実はバツイチである(他人のまんがに勝手に裏設定を考えるな!!)
→んーなこたぁ無い。怪しいとすれば桔梗だが、彼女は巫女としてキッチリけじめをつけていたし、
だからこそ四魂の玉を使って犬夜叉を人間にしようとしたのだろう。
◇第3話「幽霊の正体見たり枯れ尾花沢西瓜」
・45P:見間違え寸劇「どうぞお幸せに!」「違うんだ響子さん!!」
→女性の名前が響子さんで、実にるーみっくラブコメ(というかめぞん)っぽいシチュエーションなので、るーみっくネタで間違いないが、
特定の作品やシーンのパロディではないようだ。
◇第7話「今世紀最大の痕跡?」
・112P:改蔵「あぶないっ!」
神崎さん「ひっ!!」
改蔵「普通の人はそんなリアクションしない!!」
→親指・人差し指・小指を立てる例のポーズ。うる星、らんまで多用された。めぞんや犬夜叉でも時々見られる。
■24巻
◇第5話「安心症候群」
○83P:宇宙から美人がオレの部屋に… → 容認
→うる星のラム。最初はハタ迷惑だったが…
■25巻
◇第6話「たまにKiss♥」
○88P:改蔵「人気者は総じて玉にキズがあるのだ!!」
・強くてかわいいあかねちゃんは、料理がヘタなのが玉にキズ
◇第9話「小金の錬金術師」
・146P:K先生が身近な素材で錬成したまんがに、タイムスリップの描写と、犬夜叉の格好して鉄砕牙を持った羽美が。
◇第10話「♪卒業見込みのあの人はうつろな目をして〜る…」
・158P:元『改蔵』担当編集者のベストアルバム:コナンを担当!犬夜叉を担当!グラビアを担当!ヤンサン異動
→これもノーコメントで勘弁してください…
■26巻
◇第4話「被害者の会」
・59P:被害者ぶるK先生の読んでるサンデーのアニメ情報コーナーに犬夜叉の「叉」の文字が少し見える。
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コレだけ見てもよく分からないと思うので、
この機会に是非「改蔵」単行本を買いましょう!(宣伝)
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