早乙女　玄馬

役立たずパンダ、早乙女玄馬です。 乱馬と共に武者修行で渡った中国の呪泉郷の熊猫溺泉に落ちて以来、水をかぶるとパンダになってしまうという悲劇的体質になってしまったが、当人はそれを利用してたりする。 無差別格闘早乙女流創始者で、息子の乱馬と無差別格闘天道流の天道道場に居候している。道場の当主天道早雲とは親友。 右京の屋台を持ち逃げした張本人。 無差別格闘早乙女流・海千拳／山千拳をあみ出す。山千拳の鬼神来襲弾などは、格闘ワザとしてもかなり強いが、その本質は、コソ泥・強盗の心得だった。現在は海千拳・山千拳ともに封印した。（２８巻） ハゲを気にしているらしく、数多の養毛剤を試したがダメだった。曰く、「髪は全知なる神の至高の創作物であり・・・愚かなる人類には創造不可能ないわば禁断の・・・」怒髪天使用時のマリモパンダは必見。（３０巻） パンダはしゃべれないので、パンダ時の意志疎通にはプラカードが用いられる。「パンダはしゃべれない」をネタにした歌もあった（＝無差別格闘一直線）。