賽乃河原女子寮元寮長

今は廃屋となった女子寮の元寮長…のユーレイ。

生前、女子寮で自分の下着だけが下着ドロの標的にならなかったことで、下着を盗ませようとする幽霊となる。

五寸釘光の両親

五寸釘光の両親。

五寸釘がファイト一発で乱馬に決闘を申し込み自宅に招待したときに、家族全員同じ顔ネタをやるためだけに登場。

ごくごく一般的な中流家庭かと思われる。おそらく父はサラリーマン、母は専業主婦だろう。

真之介の祖父

真之介の祖父。まんまじゃん。

流幻沢飛御の森で珍獣動物園の園長をやっていたが、いろいろあって巨大化した珍獣たちの管理人に。
ヤマタノオロチや命の水の秘密を知っていた唯一の人物だが、立てる作戦はどうもビミョー。 そのくせ勝負の前から祝勝会の準備をしておくという壮絶な細かい配慮を見せる。

とりあえず、真之介の物忘れが改善されないうちは安息の日は訪れないだろう…

ヤマタノオロチ

流幻沢に生息する八つの頭を持った竜。

ここで登場したのは、一つの頭だけが異様に巨大な珍種中の珍種で、発見者の上記じじいによって「オマタノヤロチ」と命名された。 体表に、命の水の元となる不思議な苔が生えている。

性格は酒好きの女好き。

世界で一番不幸な水着

とある令嬢に初めて着てもらった夏のある日、その令嬢の彼氏が持ってきた水着に立場を奪われて捨てられた、自称世界で一番不幸な水着。 意思を持ち、人語を話す。

どういう経緯か、海中に社が建てられて祀られていた。

夏彦

とある海水浴場で海の家「至上の美」を経営する主人。

とりあえず、あまり一般的でない美的センスをしている。
若い頃は九能に似ていたらしい。

鳳凰

九能が古道具屋で購入した鳳凰の卵が孵化して誕生した伝説の鳥。

この卵と巣を手に入れた武道家は、恐怖の魔剣“鳳凰剣”を会得できるという。

へらくれすのおっちゃん

右京の同業者で、お好み焼き屋「へらくれす」の主人。

お好み焼き職人の間で有名な“呪いのヘラ”を使ってしまい、右京に助けを求めた。
その呪いでこんな顔になってしまったと思いきや、実はもとからこんな顔だった。